1.はじめに
私自身Windowsプログラミングの知識も定かではないのに、
「Direct X プログラミングへの道」という
たいそうなタイトルをつけた事を少々後悔しています。(--;
しかし、今更やめるのも自分自身納得いかないのでこのまま行くつもりです。
これから書いていく事はマイクロソフトの
「Visual C++6.0」、「DirectX 8.1 SDK」
を使われる事を前提としています。
Direct3Dに関しては清水 亮さんが作成された「Direct3Z」
というライブラリーを使用しています。
予めご了承くださいませ。
また、DirectXプログラミングにはある程度のWindowsプログラミングの基礎知識が必要です。
いきなりわけのわからないソースが出てきて嘆かれても私は知りません。(^^;
・・と、偉そうな事を書いていますが私も大した知識は無いです。
今まで同様体当たりでぶつかっていくつもりです。
何処まで続くか分かりませんが不定期更新、
気のみ気のまま作っていきますので宜しくお願い致します。
清水 亮 著の「Direct3D PROGRAMMING GUIDEBOOK」について
古い本ですしこんな事で悩んでいる人もいないかもしれませんが、
色々探してみて回答が1つしか無かったので
私のサイトでも解決策の紹介をしておきます。
書籍の中では、ライブラリ、インクルードファイルのパス指定が
C:\Direct3D Programming Guide Book\samples
となっていますが、これは間違い(?)で以下になります。
C:\Direct3D Programming Guide Book\Direct3Z
(samplesにはファイルありませんもんね・・・)
後、プロジェクトに「Direct3Z.cpp」を追加する必要があります。
書籍ではDirect3Z.hをインクルード時点で自動的に追加されると書いていますが、
新しいバージョンのDirectXでは追加されないようです。
(というか解説がDirectX5って・・・、体当たりというか捨て身だな・・)
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